初回登場で大好評!こだわりの「がんも」をご紹介します!
いつもシェフの無添つくりおきをご利用いただきありがとうございます!
シェフの無添つくりおきで初めて登場した「新潟県産大豆を使用したがんものきのこあんかけ」。
お客様から「また食べたい!」「優しい味でおいしい」と大変ご好評をいただきました。
今回は、そんな「がんも」について、少しだけ深掘りしてご紹介します!👀
実は「がんも」って、無添加ではとても難しい食材なんです
がんもは、豆腐に野菜や具材を混ぜて揚げてつくられる、手間のかかる惣菜。
その製造過程では、一般的に以下のような食品添加物が使われることが多いです👇
- 消泡剤(豆腐づくりの泡を抑えるため)
- pH調整剤・保存料(保存性を高めるため)
- 調味料(アミノ酸等)(味を整えるため)
一つひとつは少量でも、日々の食事に使われるものだからこそ、できるだけ加えたくない!
そんな思いで探し続け、ようやく理想の『がんも』に出会えました!
ようやく出会えたのが「こなかわ」さんのがんもです!
創業明治34年。120年近く豆腐と向き合ってきた職人の技と知恵が、詰まっている新潟・三条にある老舗豆腐店「こなかわ」さんのがんも。

こなかわさんのこだわりポイントを2つご紹介します!
▶︎豆腐の旨みが段違い
みなさん突然ですが、大豆一俵からどれくらいのお豆腐ができるかご存知ですか?
大豆一俵は約60kgです。一般的にはそこからは約1000丁分の豆腐ができると言われています。
しかしこなかわさんの作っているお豆腐は一俵から作る量は800~900丁とのことです。
一俵から作れる量が少ないぶん、大豆の旨みがぎゅっと凝縮されています。
そんなお豆腐を使用したがんもなので旨みがぎゅっと詰まっています✨
▶︎揚げ油まで妥協なし
揚げ油にはなたね油ではなく、こめ油を使用しています!
なたね油に比べて油っこさの少ないこめ油で油揚げを揚げることで、油の風味が強すぎずサクッとした食感に仕上がるそうです🧑🍳
また、『きのこたっぷりいろいろ野菜のお浸し』に使われている刻み揚げも、こなかわさんで作られたものを使用しています。
\実際にお届けしているのはこちらのメニューです/
現在『新潟県産大豆を100%使用したがんも』は2つのメニューで登場しています✨
◯がんものきのこあんかけ
◯がんもとひじきの煮物

噛むとジュワッとだしが溢れてくるのがおいしいメニューです😋
手間はかかるけれど、手を抜かない!!
安心とおいしさを両立したお食事をお届けするために、私たちはこれからも、無添加で本当においしい食材を探し続けてまいります!
引き続きシェフの無添つくりおきをよろしくお願いたします!


